11.23.07:27
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01.10.12:55
アイン(裏情報含む
名前:アイン・コルチェット
身長:183cm、体重81kg
身体的特徴
スマートそうに見えるが、かなり引き締まった筋肉質。
目つきは鋭く、いつも睨みつけているような印象を受ける。
真紅の髪が日本ではよく目立つ。
胸に下げている十字のネックレスは故郷を出る際に渡されたもの。
性格
かなり無愛想で、表情もあまり動かない。
山奥で育ったため、人付き合いの回数が少なく若干苦手。
一匹狼のような性格だと思いきや、実はかなり情に厚い。
仲間だと認めた人物に対しては、我が身を省みず護ろうとする節がある。
(ただし、その人物は今のところ数少ない)
かなり無茶をするクセもあるが、本人はそれを指摘されると
「勘違いするな」と、そっけない返事を返す。
ようはクールなツンデレ、である(ぁ
趣味は料理を作ること。
ヨーロッパ全土を旅した経験もあり、腕は立つ。
得意料理は、ピザとパスタ。
極度の辛党であり、タバスコ1瓶使うくらいがちょうどいい、とも。
ドイツの山奥で、格闘一家の長男として生を受けた。
家族構成は、両親と双子の弟(アインと瓜二つ、髪の色がエメラルド)。
趣味と訓練に一日を費やし、それでも順風満帆で楽しく日々を過ごしていた。
しかし、今から約3年ほど前、「日本の僧侶の格好をした人物」が実家にやってくる。
ただの挑戦者か、それとも父親の面会か。
そう思った鍛錬中のアインはその男を出迎えるも、手も足も出ずに完敗。
家の中から響き渡る悲鳴を倒れこみながら聞いていたが、
出てきた男が血塗れの両親を抱えていたことから逆上。
再度その男に戦いを挑むも、右肩を貫かれて戦意喪失。
殺されかかったときに、バスターライフルを持った弟に救われる。
その男と互角に渡り合っていた弟を見やりながら、隙を見せれば……と機会をうかがっていた。
そして、そのとき。
背後を見せた男に飛び掛るも――――。
右肩と腹部の激痛に目を覚ますも、男の姿はなく。
変わりにあったのは、変わり果てた弟の姿と、血に濡れたバスターライフルであった。
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